GSDC終了 ~3か月を振り返る①~
2月9日から今日4月27日までの3か月間のGeek Salonwebコース26期生としての活動が終わった
まずはGSDCを振り返りたいと思う。
入賞こそできなかったが、持てる力をすべて発揮できたし、自分のベストは出せたのでよかった。つまり今回の発表に関して悔いはない。
ほかの人の発表でここよかったなーという所は
- 普通に原稿を読む感じではなく普段話すように発表している人がいたこと
- 自分がこだわったPOINTを入念に説明していたこと。(自分がこだわったことをしっかり説明するのは大事!そこでオリジナリティが出るから!)
といったところだろうか。
今日の後悔はないが少なからずこの3ヶ月間での後悔はある。
それをあげてくと、
- 機能をもう少し増やしたかった。
- 自分が考えられる限りのデザイン実装はできたが、もっとプロのデザインを参考にしてより見やすかったりするデザインにできたのではないか。
- 筋トレ投稿サイトと謳ったものの、ニーズが女性全般に引っ掛かりずらかったかもしれない。つまり女子ウケは微妙だったかも。→「簡単におなかをへこませる家でできる筋トレ」も探せるとか。痩せるレシピを紹介できるURLを張るとか。カラーリングをもっと全体的に明るくするとか、サイトの全体的な色合いも変えられるとか。
- etc...
また、入賞した人たちと、その人たちのプロダクトと自分のプロダクトを比べてみて感じたこと
友紀乃の場合
- 機能の多さ!しかも多いだけでなく聞いてる人の心を鷲掴みにするような便利な機能も実装されている!
- デザインが神!おそらくクックパッドを参考にした推測するが、ほかの人と比べて唯一といっていいほど「どうやって実装したのかな?」という機能や装飾が多くて正直ビビった。よほど勉強したんだろうなというのが伝わってくる。
- 具体的に難易度順、調理時間順にソートできるのがすごいと思った。(こだわってる!!!)
- Geekでも多くの人とコミュニケーションをとっていた。
- リリースする前に皆にどのデザインがいいかアンケートをとっていた。
- よくGeekに通っていた(多分)。
- 学んだことをノートにまとめていた。
- 要約するとめんどくさがらなかったというかそんな感じ。
- 発表前緊張していたが、それはプロダクトにかける思いが強かったことから来るんのだったのだと理解した。
- そして忘れてはならない、彼女はwindowsユーザー・・・。(macじゃないからという言い訳はできませんね!・・・)
てやちゃんの場合
- ゲームとは土俵が違うが、デザインを自分で作っていてしかもそのクオリティが高い!
- ローディング中の猫の豆知識がとてもいい!
- 普通にストーリー性のある、アップルストアに売ってるようなグラフィック。
- 猫が擬人化するのがすごくいいアイデア!(←こだわってる!!)
大久保多恵さんの場合
- 店で使える日常英語を収録するのみならず、それを筋トレと結びつける決断力のすごさに圧倒された。(こだわり!)
- 絵のデザインがいい感じに緩くて愛着が湧いた。
3人に共通すること
- かならずこだわり=アイデンティティがある!
- あとみんなかわいい(冗談です)
結論!
- かわいく生まれればよかった。
・・・じゃなくて
- 自分が作るものにつよいこだわりを持つこと!!!
(今日のキーワードは「こだわり」だった気がする)
次に生かすまとめ
- 何か自分のこだわりを強く持つ。
- だが、自分だけの考えに縛られたものだと多くの人の心に響かない。合言葉は「多角的な」「女性目線も意識した」「第三者にフィードバックをもらう」
- いろいろ面倒くさがらない = 「明日やろうは馬鹿野郎理論」
とりあえずGSDCと3ヶ月間の活動態度の振り返りでした
次は企業さんから教わったこと、
Geekの3か月間で具体的に役に立ったサイトやサービスのまとめ、
これからの活動指針について考える。
をまとめていきたいなーと思っています。
(人間はすぐに忘れる生き物なので2日以内に終わらせたい)
そしてこの3ヶ月間Geekには本当にお世話になりました!
そしてこれからよろしくおねがいします!
p.s.
(((あれギークでワンチャン計画はどこに行ったんだっけ・・・)))