田村優がわが母校明治大学に来ました
あのラグビー日本代表、田村優選手が明治大学リバティタワーにきてくれた。
まず思ったのはやっぱ「デカい」
ワールドカップ見る前までは田村は独りよがりでアーティスト気取りの
自己中ヤローと思っていたが、ワールドカップの試合を見て印象が変わった。
でもその評価がきょう再燃したかもしれない
公演中集中しているようには見えなかったし、司会の質問に対して「聞いてませんでした」発言にはびっくりした。(まあこれがいつも普通なのか、天狗になってんのか(笑))。
でも新たに評価に値するポイントを明確に感じ取れた。
それは、、、
本当に心からラグビーを愛しているということ
ラグビーでは妥協したことがないという。
やはりひとつのことに異常なまでのこだわりを持って真剣に取り組むことの大事さも思い知らされた気がした。
(まあ逆に言えばそれ以外はだいぶおざなりになって居たっぽいけど(笑))
でも、いままで大学の試合とかトップリーグの試合ですらそこまで緊張したことないような話をしていた。
やはりそこまでラグビーに対して絶対的な自信を持っている田村はまあすごいし、
そんな田村さえもここまでの緊張状態に追い込んでしまうワールドカップもすごいと思った。
ちなみに緊張していた理由は、まず普通に不安、というのと
ここでラグビー人気を再燃できなければもうチャンスは大幅に減るだろうし、
それによってたたかれるのは自分だけでなく、チーム、家族に及んでしまう、
というところまで考えていたからこそらしい。
やっぱ日の丸を背負うというのは並大抵のことではないんだなって思った。
ていうかこの集合写真にギリギリ見切れてしまったのが死ぬほど悔しい。。。。。
(ゴーフォワード笠原は要所要所面白かった。だけどもっと喋れ!(笑))
次ぎあうのはトップリーグの舞台でかな。
ありがとうございました!!!